NEWS

全国のおもちゃ美術館には、それぞれオリジナルのロゴマークがあります。

長門おもちゃ美術館は何といっても世界にひとつだけ、ここにしかない「キッズ木育クルーズ船」をモチーフとしたロゴになっています。

さらにカラーにも秘密がありまして、背景は海の碧、船の帆の部分は森の緑、そして船の底面は・・・

ちょっと、船の底の半円を上下にひっくり返してみましょう。

海から浮かぶ朝の太陽、または海に沈む夕日に見えませんか?

そう、もう一色は日の光である黄色をイメージしています。

新型ウィルスの影響で、一時休館していた長門おもちゃ美術館も、5月から再開館し、週末のお客様も増えています。季節も良くなり、海も山もキレイになります。

まさにこれから再び陽が昇ろうとする長門おもちゃ美術館をどうぞ応援よろしくお願いいたします。

写真はロゴをモチーフにしたパズルです。
山口県の重田木型さんに特別に製作いただきました。

一度見に来てくださいね。

関連記事

年末年始と12月から3月までの休館日についてのお知らせ

長門おもちゃ美術館は12月から3月までの間、水曜日と木曜日を休館日とさせていただきます。 (祝日(春分の日:3月20日(木))は開館、冬休み春休み期間も休みなく開館予定)   また、年末年始は12月29日(日)~1月2日 […]

長門の森と海を楽しめるさじきひろば

長門おもちゃ美術館のメイン広場でもある「さじきひろば」。 ここは、長門市にある国指定の重要文化財「赤崎神社楽桟敷」をイメージしてつくられています。 「赤崎神社楽桟敷」は赤崎山の北東斜面にある自然にできたすり鉢状の地形を巧 […]

長門おもちゃ美術館の周りを囲む「木の回廊」

長門おもちゃ美術館の周囲を囲む木の回廊。 これは長門の木を9cm角の材に加工し、お寺の「斗組」のように積んでできています。 下段には、堅く腐りにくい「シイ」、中段に「ヒノキ」、上段に雨に強く軽い「スギ」を使っています。 […]