おもちゃ美術館ストーリー

今日は長門おもちゃ美術館は休館日ですが、「おもちゃ学芸員」の紹介をしたいと思います。

長門おもちゃ美術館の館内で赤いエプロンを着たスタッフは「おもちゃ学芸員」と呼ばれるボランティアスタッフさんです。

わらべうたや独楽などの伝承遊び、アナログゲームなど、いろいろな特技を持っていたり、遊び方がわからないおもちゃの解説をするだけでなく、赤ちゃんからお年寄りまで多世代の方にワクワク・ドキドキするような遊びの楽しさと喜びをお伝えしていただいています。

中には、職員も驚くような特技を持っていたり、遊びを知っていたりする方も。

写真は先日、おもちゃ学芸員の方が、お客様に読み聞かせやうたを使って体を動かす遊びを行なってくれたときのものです。

お客様とのコミュニケーションを生み、館内をパッと明るくしてくれるおもちゃ学芸員の方々のご協力がなければ、長門おもちゃ美術館の魅力も半減してしまうほどの存在です。

関連記事

海と森と人のつながり創造プロジェクト 参加者募集中!

この夏開催の「海と森と人のつながりプロジェクト」(日本財団 海と日本プロジェクト)の3プログラムで参加者を募集しています!     ①満員御礼 令和6年7月20日(土) 『実習船「海友丸」(690トン)の体験乗船』 協力 […]

第15期・16期おもちゃ学芸員養成講座を開催します

「おもちゃ」と「遊び」で長門の文化と豊かな自然を伝えるボランティアスタッフのための講座「おもちゃ学芸員養成講座」を今年度も開催します!  第15期 〈基礎編〉2025年12月13日(土) 会場:三隅交流プラザ […]

臨時休館のお知らせ 9/2(金)9/3(土)

9月2日(金),3日(土)は施設のメンテナンス・クリンネスのため臨時休館とさせていただきます。 ※9月より通常通り、毎週木曜日が休館日となりますので9月1日…通常休館日、9月2日・3日…臨時休館、9月4日から通常開館とな […]