おもちゃ美術館ストーリー
安心して遊べる赤ちゃんひろば
DATE 2020年4月26日

長門おもちゃ美術館の赤ちゃんひろばは、0〜2歳までの専用のお部屋。
床には長門市産の柔らかめのスギフローリングを使用し、赤ちゃんが舐めても安心な自然素材のおもちゃをメインに揃えています。
このお部屋のイメージは「青海島の浦」。
なだらかな斜面は青海島特有の砂利浜のイメージで、木のたまごをコロコロころがすと、砂利浜の潮騒のような音も楽しめます。
ちなみに赤ちゃんひろばの木のたまごは特注で、小さなお子様でも握りやすいように少し小さく、立てて遊ぶこともできるようになっています。
日中はやさしい日差しが入り、とても心地が良い空間です。
関連記事

第6期おもちゃ学芸員養成講座のお知らせ
2019年度の学芸員養成講座の申し込みが始まりました。 ご興味がある方、子どもやおもちゃの大好きな方、余暇の過ごし方を検討中の方はぜひご覧ください。

元気な声が少しずつ帰ってきています
新型コロナウイルス感染症対策をしながらの再オープンから約2週間がたちました。 今日の仙崎にはさわやかな風が吹いています。 長門おもちゃ美術館は換気のために1日中窓を開けてのオープン。心地よい風が館内を吹き抜けています。 […]

お客様にワクワクとドキドキを伝える「おもちゃ」と「遊び」の伝道師 おもちゃ学芸員
今日は長門おもちゃ美術館は休館日ですが、「おもちゃ学芸員」の紹介をしたいと思います。 長門おもちゃ美術館の館内で赤いエプロンを着たスタッフは「おもちゃ学芸員」と呼ばれるボランティアスタッフさんです。 わらべうたや独楽など […]